星組「眠らない男・ナポレオン」 やっぱりいい

宝塚一般
記事内に広告が含まれています。

星組「眠らない男・ナポレオン」やっぱりいいですね。

 

先日、音楽配信があったり、またスカステで東京千秋楽の放送があったりで「ナポレオン」をまた見てますが、やはりいい演目です、あらためて思いました。

 

主題歌♩「嵐のように生きた男」が素晴らしい。

 

ドラマティックでスケールが大きく心地よくて引き込まれます。

そしてオープニングがまたいい。だんだん役者が増えてきて、全員で歌う主題歌♩「嵐のように生きた男」。なんてドラマチックなのだろうか。

ロミジュリのオープニングと似てるが、まあどちらも小池先生の演出だから似てても不思議はないですが。ある意味ワンパターンでも、いい主題歌があり群衆での素晴らしいコーラスがあれば魅力的な舞台ができるってことですね。そういえばエリザベートもそんな感じだから僕は小池先生の作品が好きだってことなのか。

 

ことちゃん(礼真琴)ウジェーヌも映像で見ると細かい表情がよくわかっておもしろい。本公演は1回しか見てないので映像での表情が新鮮に感じるのかも。1幕の子供時代から2幕の青年への変化もよくわかりました。

生の舞台の良さは当然としても映像は映像でアップがよく見えたりリピートできたりとその価値は高いです。スカイステージは宝塚ファンにとっては本当に生活の一部ですね。

タイトルとURLをコピーしました