スカステ らぶCALL 星組 柚希礼音 夢咲ねね Part1  Part2

宝塚一般
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宝塚への愛を語るコーナー、ちえねね編です。刻一刻と退団が近づいておりますが、そんな中でのお二人のお話。さすがに円熟のコンビという感じで感動しました。特に感動したところを。

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宝塚の男役、娘役への想い

ちえさん

初めのころは何もわからなくて苦戦した時期もあった。だけどどんどん楽しくなってきた。上級生の方から「男役は宝塚でしかできないものだから大切にやりなさい」って言われてきた。ほうんとに辞めるとなるともうできないから楽しんでやるようにしている。

男っぽくできないとかいろいろ悩みはあると思うけどできることがすごいことなんだから楽しんでやってほしいし、自分も5/10まで楽しんでやる。

ちえさんだから言える言葉ですね。たくさんの壁を乗り越え、ぶちこわし進んできたちえさんだから「楽しんでやりなさい」という言葉に説得力がありますね。

 

ねねちゃん

お客様が見て理想とする女性であることが一番だと思うので、そこが難しくもあり勉強にもなった。そんな娘役に憧れていたしその娘役になれたことがすごく幸せだと思う。

ここで涙。

いろいろ苦しかったことが思い出されたのでしょうね。

僕たちは舞台での華やかな部分しか見れませんが、計り知れない苦労、努力があって今日のちえねねが存在するのでしょう。

 

ちえさんの振り起こしは早い

自分たちで振りを起こさなければいけないこともあって、ちえさんが「ねねちゃんは前もって振り起こしをやってくる」ってほめれば、ねねちゃんは「ちえさんは覚えるのがめちゃめちゃ早いから、迷惑をかけられない」と。

みっきーも言ってましたが「ちえさんは1回見たら覚える、どんな動体視力してる?」やっぱり舞台人としての基本的な能力が高いのでしょう。

 

相手役とは

ちえさん 自分の中にねねがいた6年間だった。
ねねちゃん 私にとって相手役は柚希礼音さんしかいません。

ねねちゃん号泣して目を真っ赤にはらして、途中カット(休憩はさむ?)しての撮影のようでした。なんとか最後言葉になってよかった。

そりゃ、『自分の中にねねがいた』なんてちえさんに言われたら誰でも泣くでしょ。

 

Part3に続くらしい

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