オペレッタ「こうもり」DVD 第2弾 見ました

宝塚一般
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星組の来年の演目「こうもり」の予習にと、オペレッタ「こうもり」DVDを愛知県芸術文化センターで見てきた記事を先日書きました。

こちら

 

愛知県芸術文化センターには4種類のDVDが所蔵されています。

その第2作品目を見てきました。

暑い日々が続きますが涼しい部屋でゆっくり見れますからおすすめですよ。

 

さて今回の公演はこちらです。

今回の公演の配役です。

ロザリンデ:キリ・テ・カナワ
アイゼンシュタイン:ヘルマン・プライ
アデーレ:ヒルデガルト・ハイヒェレ
ファルケ博士:ベンジャミン・ラクソン
フランク:マイケル・ラング・ラングドン
アルフレート:デニス・オニール
プラシド・ドミンゴ, 指揮
収録: 1983年12月31日,
コヴェント・ガーデン王立歌劇場

僕はオペラは全くの素人ですので的外れな感想かもしれませんが今回のキャストではロザリンデのソプラノの声が抜群に奇麗でよかったです。

キリ・テ・カナワという方、ネットで調べるとかなり有名な方なのでしょうか。

アイゼンシュタインのヘルマン・プライという方も素晴らしい声でよかった。というかどなたも素晴らしく感動しますね。

 

それから脚本的に前回見たものとはかなり違ってました。

特にファルケ博士が仕組んだ様子を芝居として説明していたのでよりわかりやすかった。

たとえば、ロザリンデがなぜ夜会に行ったのかとか。ただしネットのあらすじによると公演によって若干違うストーリーになっていて、公演によってそのあたりは変えている部分もあるのでしょうか。

 

それからこの公演は30年前のもので映像の画質がやは低いのが残念でした。30年前にしては奇麗なのでしょうけれども。

 

『こうもり』はロザリンデが主演なのでしょうか。カーテンコール?といいますか、最後幕が降りてから一人ずつ順番に挨拶に出てきますが、ロザリンデが最後でした。

 

また、僕が一番疑問に思っていることがあるのですがそれはわかりませんでした。ネットで調べてもわからず、あと2作品見れますので全部見てからその辺りがわかるといいなと思っています。

 

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