オペレッタ「こうもり」DVD 第3弾

宝塚一般
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オペレッタ「こうもり」DVD 第3弾 見ました

 

星組の来年の演目「こうもり」の予習にと、オペレッタ「こうもり」DVDを愛知県芸術文化センターで見ていますが、その3作品目を見ました。

というか、4つのうちの一つが近くの図書館で貸し出ししていることを知り、借りてきて家で見ました。

さてその公演はこちらです。

今回の公演の配役です。
アルフレード:ペール・リンドスコグ
アデーレ:リューボフ・ペトローヴァ
ロザリンデ:パメラ・アームストロング
アイゼンシュタイン:トーマス・アレンフラスキータ
ブリント博士:ラグナー・ウルフンク
ファルケ博士:ホーカン・ハーゲゴールト
フランク:アルトゥール・コルン
オルロフスキー公爵:マレーナ・エルンマン
ウラディーミル・ユロフスキ指揮
収録: 2003年8月17日
グラインドボーン歌劇場

 

このDVDは収録が新しいので映像は奇麗でした。

それからセットが豪華で、特に2幕の舞踏会のセットは立体的でめちゃめちゃお金がかかっていそうでした。

キャストは平均年齢がかなり高そうで、しかしその割にちょっと官能的な表現も多くあまりいい印象ではありませんでした。

ただし歌はどなたも素晴らしく、オルロフスキー公爵が少し残念だったぐらいかな。

 

女中のアデーレが3本見た中では一番若く、こういうのを見ると礼さん(礼真琴)がやりそうな予感がしてならないのですが。。

 

 

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