オペレッタ「こうもり」DVD 第4弾

宝塚一般
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オペレッタ「こうもり」DVD 第4弾見ました。

星組来年1月公演の予習です。愛知県芸術文化センターでオペレッタ「こうもり」のDVD が4パターン見れるので、今日はその最後の1枚を見ての感想です。

しかしまだ半年以上先の公演に関する話題で全く興味がないとは思いますが。。

 

今回見たのはこちらです。

今回の公演の配役です。

アデーレ:ジュディス・ハワース
ロザリンデ:ナンシー・グスタフソン
アイゼンシュタイン:ルイス・オテイ
ファルケ博士:アントニー・マイケルス=ムーア
オルロフスキー公爵:ヨッヘン・コワルスキー
リチャード・ボニング指揮
収録: 1990年12月31日
コヴェント・ガーデン王立歌劇場

 

今回も歌に関してはどなたも素晴らしく4本見たなかでも全体のバランスがとてもよかったと思いました。

特にロザリンデはソプラノがとても奇麗で心地よかった。

アイゼンシュタインは歌も素晴らしいが見た目がかっこよい。今まで見たなかで一番かっこよかった。

 

それで『こうもり』を4作品見た訳ですが、結局僕のそもそもの疑問が最後まで解き明かされることはありませんでした。

いや、最後の4作品目で少しだけ「こういうことかも?」という部分がありましたが。

この点はもう少し星組公演が近くなったら再度考えてみたいと思います。

 

さて、今回星組でオペレッタ『こうもり』を公演するということで今まで全く観たことも無かったオペレッタというものを集中的にみることができました。

特にオペラが好きになったということはないですが、やはり歌のうまい人には惹かれる。

だから贔屓が礼さん(礼真琴)なのだろうなと改めて認識した。

この話を宝塚歌劇団がどのように演出するのかたいへん興味がわきました。

ここで一旦『こうもり』は頭からなくします。

 

いよいよガイズ&ドールズまであと6日。

来週の月曜日には稽古場情報もスカステで流れるようです。

今日からはガイズモードに切り替えて初日を迎えたいと思います。

 

 

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