星組ベルリン、ブケタカ稽古場情報

宝塚一般
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星組ベルリン、ブケタカ稽古場情報がスカイステージで流れました。

まず芝居の『ベルリン、わが愛』は全体的な印象は「そんなに暗い感じはしない」です。時代背景がナチスでもっと暗いイメージを想像していたいのでその点はよかった。

それは紅さんのキャラによるところも大きいですかね。冒頭の「僕が監督をやる!」というあたり真面目な好青年という感じでした。

 

ことちゃんエーリッヒは予想通り?明るい爽やかな青年でいい感じです。髪の毛もエーリッヒバージョンになってますね。

カフェでの?みほちゃんとの場面もしっかりとありそうですし、その流れからのソロもことちゃんらしい爽やかないい声で安心しました。できればことみほのデュエットが聞けるといいのですが。期待しましょう。

 

かちゃはさすがに上級生の貫禄で立ち姿もさすがですし歌もしっかりしてますね。舞台をぴりっと締めてくれそうです。

かいちゃんも出番が多そうですし、せおっちもソロがあり最近のバク揚げ感を感じる演出です。

 

ショーの『Bouquet de TAKARAZUKA(ブーケ ド タカラヅカ)』はオーソドックスなザ宝塚という感じのショーですかね。ただ予想していたよりは単調ではない印象を受けましたがどうでしょうか。

ことちゃんはさすがに2番手らしくセンターの場面がたくさんあって歌、ダンスともとても楽しみです。しかしこれが当たり前になってしまうと有り難みが薄れるのでひとつひとつをしっかりと見ないといけませんね。

フィナーレの3組のデュエットダンスは下手側しか映りませんでしたが映ったのは男役は紅さん、かちゃ、かいちゃん、娘役はあーちゃん、はるこちゃん。娘役のあと一人はみほちゃんかな。

とすると紅さんあーちゃん、かちゃはるこちゃん、かいちゃんみほちゃんの3組かな。ことちゃんは出ないのか、、、それとも映っていない上手にいるのか。かちゃが歌っていたので歌だけかちゃとか、、それも変だし。初日のお楽しみですね。

 

さあ初日まであと2日。ますます楽しみになってきました。

 

 

 

 

 

 

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