やっとスカイステージのかもめ稽古場の様子が流れました。
まずは、メドヴェジェンコのせおっち。
この話は、せおっちとはるこちゃんから始まります。
以前、配役予想したときにも書きましたが、この役、せおっちにぴったりです。
気弱そうで、もじもじしてる感じが、やはりぴったりでした。
そして、トレープレフのことちゃん登場。
さわやかですね!
設定年齢25歳。いろんなことに悩める青年ですが、、、
まずは想像どおり。
原作ではニーナとトレープレフの恋愛場面がほとんど描かれていません。
ここは宝塚なので、しっかりと表現したのかなという印象でした。
そして、ことちゃんの歌がありました。
♪ニーナ~ ふたりで飛び立とう~♪
いつ聴いても、うまいです!耳にやさしい。
このメロディが頭から離れません。観劇の楽しみポイントになりました。
ニーナのゆきちゃん。
やっぱり歌がうまい!いい声してますね。
ゆきちゃんの歌もあったので、うれしいです!
トレープレフが殺したかもめをニーナの前に差し出す場面。
ことちゃんがかもめを床にぽーんと投げたとき、後方の上級生たちが
おもわず笑って、さらに笑いをこらえてます。
でもこの場面て笑う場面じゃないんですよね。なんで笑ったいるのか、ちょっと理解できない。
みっきいとゆきちゃんの芝居を見守ることちゃん。
ちょこんと座ることちゃんもかわいいですね!
そしてトリゴーリンのみっきい。
トレープレフの母親アルカージナの愛人で、ニーナと結婚しちゃう役ですから
とても重要な役。
さすがに余裕がありますね。
今回は4幕のうち、2幕までしか流れませんでしたが、収録時はまだ先が
進んでなかったのかな。
もう明日は初日。
どんな芝居になるのか、楽しみですね!!