スカイステージ 星組ロミジュリ東宝千秋楽が早くも流れました。この公演は礼真琴の新人公演初主演で大劇場に見に行った記念すべき作品です。しかし東京は見に行けず、噂では東京の出来がさらにすばらしく、まして千秋楽ともなれば当然期待できます。とても楽しみでした。
やはり千秋楽すごいですね。みんなのパワーを感じました。ほとんど千秋楽は見た事が無いので見れる人はうらやましい。
まずロミジュリといえばこの最初のヴェローナの場面ですね。愛と死の場面が終わり、照明が「ダッ、ダッ、ダッ、」とだんだん明るくなって民衆のダンスが始まる、あの雰囲気だ大好きです。まずここでとても盛り上がりを感じました。
そしてベンヴォーリオとマーキューシオが登場するのですが、走って出てきました。大劇場のBD見たらゆっくり歩いて出てきましたが、このあたりどうなんでしょうか。観劇の記憶がないのでわかりませんが、演出が変わったのでしょうか。
♪たとえ大公閣下が止めに入ったとしても~
最初の見せ場ですね、いつ聞いてもうまい!かっこよかった~!!
紅さんとことちゃん、いままで絡みがないって言ってましたが、絡んでますよ
ヴェローナの争いの最後、ティボルトがベンヴォーリオにつばを吐くのですが、すごい音がしてほんとにかかってる感じでした。あんなにしなくても、、
ことベンヴォーリオ、台詞も大劇場と比べてかなり余裕が出てました。
ベンヴォーリオ最初の台詞、「森の木陰を散歩している姿を見かけましたよ」こんなジェスチャーもなかったし、台詞の間がいいので安心して見れました。大劇場では台詞を言うのに精一杯って感じでした。
世界の王の場面
3人ともほんとに楽しそうでした!
♪おとなの力に負けたりしない、エーーー! こと節炸裂です。
綺麗は汚い
乳母に「僕こそロミオです」って言う場面。乳母の手をごにょごにょ触ってましたが、これも大劇場はなかったような。
それから「こんなとうもろこし頭に惚れたのかしら」って言うのもBDにはなかったですが、演出変更でしょうか。
とってもイケメンな姿はバッチリ映ってました!
長くなるので続きます