星組 黒豹の如く 新人公演 観劇感想3

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礼真琴、ことちゃんについての続き

 

ビジュアルについて
まず顔がシュッとしました。あくまで本人比ですが。特にあごのラインがすっくりしました。たぶん痩せられたんでしょうね。でもだからといって貧相には見えません。堂々とした海軍大佐アントニオでした。

 

髪型もイヴァーノのより全然似合っていたと思います。あと化粧のことは男の僕にはさっぱりわかりませんが、新聞記事に「髪型やお化粧の仕方もちえさんに細かく指導いただいた」とか「毎日お化粧をしていただいた」とかありましたから、お化粧でも顔のすっきり感が出ていたのかもしれませんね。

 

プロローグの海賊の長い髪はよく似合っていたなあ。かわいい顔なのでちょっと女っぽい部分もなくはないですがそれでもかっこよかた〜。
ただ帽子はことちゃん似合いませんね。。やはり全体のバランスが、、、これはこれからの課題かな。

 

ことあいりについて
ことちゃんとあいりちゃん、見た目のバランスぴったりでした。若い二人ですがかえってストーリーにあっていたように感じました。「カテリーナ〜カテリーナ」ってささやく場面の二人のダンスも息ぴったりで。あいりちゃんダンスがうまいので見ていて安心できます。「こいつめ〜」も妙にはまっていたように感じました。

 

最後の場面、当然「行きます!」って台詞がありますが、まさかことちゃんも星組を離れるなんてことはないでしょうね。ちえさんのDNAを引き継いだことちゃんはずっと星組で輝いてほしいなと思いました。

 

最後の挨拶は相変わらず慣れない感じで。「東京の新人公演に向けてがんばりますので、、、」って、上級生への感謝の気持ちを話す前に挨拶が終っちゃいそうになり、「がんばります」って一旦切って言い直してましたね。そうはいっても最初のロミジュリの挨拶ようりは断然余裕がありましたけどね。まああのたよりなさそうな感じが舞台での堂々とした演技とのギャップが激しくてそこが魅力なんですけどね。

 

まだまだ書きたいことはあった気がしますがまた思い出したら書き足します。次はその他のメンバーの感想に続きます。

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