演出家 中村暁が語る スーパー・レビュー『ESTRELLAS(エストレージャス) ~星たち~』の見どころ

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プロローグ

「スパニッシュ風ロックのオリジナル曲」とはどんな曲になるのでしょうか。ロックということでノリノリな曲を期待します、キラールージュみたいな。

「紅ゆずる、綺咲愛里、礼真琴、七海ひろき、瀬央ゆりあらスターたちがメドレーで歌います」

こういうコメントにせおっちが入ったのは初めてじゃないでしょうか。最近のせおっちの扱い良さは凄いですね。ぜひその期待に「歌」で答えてほしいと思います。

 

J-POPを使った第2章の星メドレーでは、若さ溢れるフレッシュな雰囲気に。そして若手スターを率いるのがかいちゃん。かっこいい場面になりそうです。

 

「礼を中心とする男役が歌とダンスで魅せる第4章」「私が気に入っている男性グループの曲を使ったシーン」とのことで中村先生の気に入っている男性グループとは誰なんでしょうか。楽しみです。

 

第6章「星鷺(ほしさぎ)」では、宮沢賢治の小説「銀河鉄道の夜」に登場するジョバンニとカムパネルラの役を、紅と綺咲が演じます。カムパネルラは、ここでは少女という設定にしました。夜空を舞う星鷺たちが、二人を星空へと誘う幻想的な場面です。

ここで紅さんとあーちゃんを星空へと誘うソロのダンスをことちゃんが踊る!

 

フィナーレでは、「男役による黒燕尾の群舞あり。さらにトップコンビのデュエットダンスなどが展開。」

黒燕尾の群舞は嬉しいですね。やはりフィナーレは黒燕尾です。紅さん、ビシッと決めてほしいと思います。そしてせおっちが「切なくも格好いいオリジナル曲をソロで披露」せおっち最高の見せ場ですね、ぜひ頑張ってほしい。

 

正月公演は芝居がトップ二人しか見せ場がないようなのでショーに期待してます。

贔屓のことちゃん(礼真琴)には歌、ダンスとフル回転で活躍してほしい♡

 

 

 

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