ビバタカラジェンヌ 礼真琴
今更ですがやっと黒豹の如く 新人公演の礼真琴 ビバタカラジェンヌを聞くことができました。
新人公演最後のあいさつで、まおくんが「こっちゃん」って言ってましたがと司会に言われ、
「一こ上、同期がそう呼んでくれる」 「自分でも言う」って、自分のことを「こっちゃん」だって(^○^)
ちえさんご卒業公演でちえさんのための書き下ろしということで、プレッシャーいままでの何百倍だった。
本公演のマルセリーノ役、お調子者でスパイスを出す役で気に入ってる。
新人公演の海賊ソル、振り向いたときの客席の拍手には「やらなきゃな」と気合いはいる。
海賊の場面大好き 本公演も 伝説のソルに血が騒ぐ。
海賊の場面は運動量がすごい。本公演もすごいが新公は比べ物にならない。毎日やってる柚希さんのすごさを再確認した。
新人公演から1曲 ♩俺の海
いい歌ですしうまいなあ。最初ちえさんの舞台見た時からこの歌いいなーって感じてましたがいい歌です。
とくに
「今、目の前に広がるめ大海原は俺の物」ってところが大好き。とても雄大なスケールの大きさを感じませんか。
次にスカーレットの話になって 「アントニオとは真逆ですよね」 「全て挑戦でした」 へんに意識して声をからしたらしい。
歌もおかまみたいにきこえるし 先生に「もっと可愛くやれよ」って言われるし。やはり相当苦労したのですね。
今回の3組のデュエダンでの まかぜとのペアでは 愛と死を思い出すとか。
新人公演 声の出し方が「ちえか?」と思うところあったと司会に言われ、「本公演中ずっとちえさんをみてる」からかなと。ちえさん、「なんでも教えてくれます。声の出し方から、キスシーンについて 髪型 もみあげ 一から百まで」 もう二人の会話が見えてきそう。ちえさんのやさしさ、半端ないんでしょうね。
ことちゃんは台詞、歌 言葉がはっきり聞こえると司会に問われて 「歌は芝居の台詞の延長と思ってやっている」と。これはある新聞に書いてあった、ちえさんから常に言われていることですね。
同期のヒーローとの場面で先生が「台詞変えた方がいいか?」「いや大丈夫です。セバスチャンも同期です」
東京公演に向けての課題は?
早変わりで、ネクタイをしっかり締められるようにしたいと。大劇場の新公では、うまくできずに 衣装さんに「へたくそ」って言われ、 衣装さんに手伝ってもらったから。
それから「本番の緊張感とプレッシャーをもっとパワーに変えれるようにしたい」
今回大劇場では、いつもより緊張が少なく落ち着いてできた、しかし一方そのせいでパワー不足だった部分があったから。
新公からもう1曲 ♩俺の海はどこに
ことちゃんは星組一涙もろいらしい。毎公演泣いているらしい。
次回 あきらさんについて。観にきてくれたとき差し入れくれたり仲良くしてもらっている。あきらさんは 地声が低く芯が通っていてかっこいい。 笑顔の裏にセクシーさを感じる。 にこって笑っているのになんでそんなに色っぽいの。ことちゃんの足りない部分ですね。こういう先輩からどんどん吸収してステップアップしていってほしいですね。
最後の挨拶がノーカットで聞けたことはうれしい。スカステはちょっと変なところがあるとすぐカットするので。
声が全体的にかすれているような気がしたのがちょっと心配ではありましたが、ますます進化する礼真琴、いつまでも応援しますよ!!
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