宝塚歌劇星組 礼真琴 カフェブレイク
東京から遅れること10日、やっと見れました。
宝塚歌劇星組 礼真琴 カフェブレイク
オープニングでロスグロ、パッショネイトの映像が流れる中、礼真琴の紹介
「柔軟なパフォーマンスと圧倒的な歌唱力で客席を魅了しました」
そしてことちゃん登場 いつもの琴スマイル!
司会の中井美穂さんに「男の子って感じですね」って言われて、きりっと表情を作ってました。
確かに男の子って感じですが、大学生みたいでもうちょっとおしゃれ?してきたらよかったのにと思いました。
でもこの学生みたいなかわいさが魅力なのですけどね。
今お気に入りのブレスを自慢げに紹介することちゃん。「10個ぐらい持ってます」「えっそんなに」って言われて
いきなり出た琴スマイル~。
そのあとまたしても得意の表情でブレスを自慢。オープニングからテンション最高でした。
最近凝っているいることは「映画館に行く事」藤原竜也が好きでよく見るとか。DVDじゃなく映画館の空気感が好きらしい。
休演日に映画館に行くとひょっとしてことちゃんに会えるかも??
いよいよことちゃんの「カフェブレイク オープン」の一声でカフェブレスタート!
まずはロスゴロ新人公演のお話。終わってみて今は「楽しかったな」と。でもやはりとても苦戦した役だと言ってました。
これは何度も言われていることですが、イヴァーノが台詞なしに舞台にいることが多い役で、ちえさんの立っているだけで体からでるオーラや存在感を出す事がとても難しかったようです。
大劇場の新公が終わってちえさんからのアドバイスは、イヴァーノの心情を大切にするようにと。東京ではお稽古期間もたくさんあり一生懸命稽古しました。東京の新公が終わってちえさんから心情がよく表現できていたよと言われ深々とちえさんへの感謝の気持ちを表すことちゃん。先輩への感謝の気持ちを忘れない、りっぱです。それとやはりちえさん命だなと感じた瞬間でした。
東京新公も緊張してほとんど覚えてないと。タンゴの場面あたりから記憶が残っている。タンゴの場面で自分がオットーを陥れるためにその場面を支配しているような感覚になり笑いがこみあげてきた。こんな心境になるなんてさすがです。
長くなるのでつづきます
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Comment
お久しぶりです!
カフェブレ、気付かれましたか?こっちゃんの顔が緩んでいたのを笑
中井さんに、「今回は、柚希礼音さんの役を、」の、柚希礼音の名前を聞いた瞬間、顔が緩んでましたね笑
もしあれでしたらもう一度ごらんください笑
あと。ちえさんへの感謝を表すのはとてもいいことです。ですが、わざわざテレビでそこまでやらなくてもいいんじゃないでしょうか。確かにこっちゃんがちえさん大好きなのは星組ファンと言わず、宝塚ファンなら誰もが知っています。しかし、わざわざちえさんがこうしてくださった!を公の場で口にしてしかも深々とお辞儀までしなくていいんじゃないですかね。
ちょっとこっちゃんのこういう言動がたまによくわかりません。「ちえさんに、言って頂きました。」だけでいいと思うのですが、わざわざ泣きそうな声にして、そこまでやらなくても。と思いました、私は。
長々失礼致しましたm(__)m
琴さん、いつも的確なコメントありがとうございます。
まずことちゃんの顔が緩んだ瞬間、気づきませんでした。ので今見てきました。おっしゃるとおりでした。一瞬顔が緩みましたね。さすがよく見てますね(^○^)
それからちえさんへの感謝の件ですが、琴さんの言われるとおりちょっと違和感がありました。新人公演での挨拶でも特にちえさんへのお礼は「そこまで言わんでも」とはいつも感じています。今回のカフェブレでの泣きそうな声と深々としたお辞儀は新人公演のそれを思い出させました。
たぶんことちゃんはとても素直な人だと想像します。なんの深い意味もなく自然に出てしまう態度でしょう。逆にもう少し配慮したほうがいいとは思いますが、、、