劇場版「鬼滅の刃」(きめつのやいば)無限列車編を見ました。星組 礼真琴&舞空瞳がピッタリ
劇場版「鬼滅の刃」(きめつのやいば)無限列車編を見ました。
原作の漫画を読んでないので全体の話がわからないですが、アニメ版が原作全体の1/3ぐらいでその続きが映画「無限列車編」です。
登場人物もメインキャスト炭治郎、禰豆子、善逸、伊之助の他には柱の煉獄、鬼の魘夢、猗窩座とアニメに出てないキャストで新鮮でした。
その反面見たいキャストが出てないのはちょっと残念でした。これは長い原作のほんの一部分を切り取って映画化するのでしかたのないことですが、、、
もし宝塚歌劇でこれをやるなら、どこの場面を舞台化するのかが重要だと感じました。
映画は映像がとにかく綺麗です。風景が実際の写真みたいで透明感があります。
戦うシーンもさすがに大スクリーンで臨場感満載で、この臨場感の舞台化は難しいかもしれません。
鬼滅の刃がこれだけ人気がある要因は炭治郎の「優しさ」だと改めて感じました。
妹への愛情を中心に仲間や先輩さらには敵である鬼への想い。
そしてキャラクターみんな明るいのがいいですね。鬼との決闘で血もたくさん流れますが、時々出てくるキャラのコメディ描写が暖かい。ほっとします。
宝塚版をさらに見たくなりました。
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