星組大劇場公演千秋楽に想う
ちえさん、ねねちゃん、まずは大劇場での千秋楽、おめでとうございます。
僕は千秋楽を生で見たわけでもなく、また千秋楽の様子はネットやテレビ、ブログでたくさん流れてますのでその様子や感想を書いてもしかたがないので、ちえねね退団についての今の想いを書いてみます。まだ東京まで公演がありますけど現時点での。
ちえさんは10年に一人、いや30年に、いやひょっとしたら100年に一人のスターかもしれません。もちろん全トップを見てはいませんので想像ですけど。ねねちゃんもそのスターオーラからりっぱなトップ娘役だったと思います。
しかし僕はちえねねを見るようになったのはごく最近で、自分の贔屓さんがたまたま星組だったので結果見るようになったというわけです。なのでもし贔屓さんが星組じゃなかったらちえねねコンビを見ることはなかったでしょう。これも縁ですね。
そしてこの縁はほんとうにラッキーでした。ちえさんの舞台を短い期間ではありましたが見ることができたのですから。今でこそ、その舞台姿はどこからみても男ですが、新人公演の映像を見るとまだまだ女っぽくて、歌もへたで(^○^)。。。でも我々には想像もできないくらいの努力をされたのでしょう。そして努力すればこれほど全てにおいて上達するのだということを証明されました。
これはとても心強いことで、我が贔屓の礼真琴、ことちゃんも今はまだ女っぽいけど何年かしたらちえさんのような男の中の男役になれるかもしれないと期待をさせてくれるからです。
ディナーショーを挟んでさらに東京公演と続きますが、最後の日まで健康には気をつけて完全燃焼してほしいと思います!
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