雪組 るろうに剣心 感想思い出し
先日観劇した雪組 るろうに剣心の思い出しです。
剣心にぴったりのちぎちゃん(早霧 せいな)ですが、最初の登場シーンから想像通りでした。
最初の台詞からかっこよくて。
その台詞が
長州派維新藩士 緋村抜刀斎
その次の台詞が
私怨は無いが新しい国を作るため、あなた方の命、頂戴仕る
ちぎちゃんの立ち姿、そしてこの台詞を聞いて思わずニヤッとしちゃいました。
あまりにも想像通りすぎて。
芝居は一本調子で決して役者ではないと思いますが、何をやっても『かっこいい』ですね。これを生まれ持った『オーラ』というのですかね。
翔くん(彩凪 翔)の芝居に『余裕』が出てきたように感じましたが、フィナーレでも客席へのアピールが今まで以上に多くなったように思いました。
今までもウィンク飛ばしまくっていましたが、客席の一階から二階、いろんなところを見てアピールしていました。
だいもん(望海 風斗)のそれが半端ないので、だいもんが雪組に来た効果でしょうか。
彩みちるちゃんは芝居の人だと感じました(歌、ダンスはよく知らないので少なくとも芝居はうまい人)が、今回台詞も多いですが、とにかく舞台にいることが多いです。
そして脇にいるときでも小芝居をいろいろしてますね。
どの場面か忘れましたが誰かとじゃんけんしてその日は『ぐー』を出して負けてました。残念そうなしぐさだったのですが買った日はすごい喜ぶんだろうなあと思って見てました。
そういうのを見るのも楽しいですよね、何度も観劇できれば。
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