ロミジュリについて想うこと 宝塚 歌劇
星組東京千秋楽をお気に入りで毎日のように見てます
何回も見てるといろいろくだらないことを想うようになります。
なぜロミオが死ななければならなかったのか。
神父様が書いた手紙がロミオに届かなかったことが最大の原因ですが、それでもロミオの死を止めることができた可能性があります。
まず、ジュリエットが仮死状態になることを神父様が乳母に伝えておけば乳母があんなに大げさに「ジュリエット様が死んでいる〜」なんて
さけばなかった。
そうすれば、ベンヴォーリオがロミオに死を伝えることもなかったのではないか。
さらにジュリエットの死を知ったベンヴォーリオはなぜ疑わなかったのか。
あんなにも簡単に信じてロミオに伝えてしまったのはなぜか。
そしてベンヴォーリオの言葉を聞いたロミオはなぜこれまた簡単にその言葉を信じてしまったのか。
ジュリエットに自殺する動機のないことはロミオはわかっているはずだから、もっと疑い確認する行動にでれいれば、死ぬことはなかった
のではないか。
そんなくだらないことを考えてまたロミジュリ見てます
まあ、ロミオが死を選ばなかったら悲劇のロミジュリそのものが存在しないわけで話としてはそれでよいのですが、、、
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