星組ディミトリ(ルスダン) ポスター 主な配役発表 礼真琴&舞空瞳
11月12日に初日を迎える星組大劇場公演 ディミトリのポスターと主な配役が8月9日に発表されました。
お盆明けぐらいかと思っていましたが若干早かったですね。
ポスターは悪くないです。原作通りだとリラの花の紫をイメージしていて「ああ舞台もこんな色合いになるんんだなあ」と想像できます。
でも先行画像のままがよかったなあ
二人の世界観がとてもよかったと思います。
やはりポスターはトップ二人だけがいい。あとの人は切手で。
ひっとんも写りが小さいし横向いてるしで、、、
配役はそうきたかという感じです。
ジャラルッディーン せおさん
アヴァク・ザカリアン ありちゃん
以前原作を読んだ時に配役予想を書きました。
ジャラルッディーン ありちゃん
ギオルギ王 せおさん
まあいつも通り大きく外してますね。
ありちゃんを初めからガンガン上げていくと予想しての配役ですがしばらくはせおさんに配慮しての扱いにするということですね。僕は曖昧にしないでありちゃんをどんどん上げていけばいいと思います。
そしてありちゃんのアヴァク・ザカリアン
確かにギオルギ王は早々に死んでしまうのでメインにはなりずらい。
しかしアヴァク・ザカリアンは原作ではルスダンの側近ではありますがそれほど重要な役ではない。
なのでありちゃん用に役の比重を上げるのでしょう。
アヴァク・ザカリアンは女王の側近なのでことちゃんディミトリとは仲間にはなりますが、ディミトリのことをよくは思っていません。最後「死」を要求しますしね。
今日の主な配役を踏まえて配役予想と人物相関図を修正しました。
↓
ポスターにある「勇気とは、何か」
何なのでしょうね。
ディミトリは自分の死と引き換えにルスダンの命を守った。
ルスダンはディミトリを愛していながら、いや、愛しているからこそ、ディミトリの意思を尊重して女王としての行動を選択した。結果ディミトリは、、、、
このあたりかなあ、生田先生が注目しているのは。
観劇がますます楽しみになってきました。
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昨日も書きましたが、芝居についてはまだよく理解できていないので個々のみなさんの感想を書きます。