雪組 星逢一夜 千秋楽おめでとうございます
雪組 星逢一夜 千秋楽の幕が無事降りたようでよかったです。
千秋楽の観劇には行けませんでしたので今日は家でブルーレイを見て泣いてました。
大劇場で観劇して大感動して結局一回しか生で見れませんでしたがこれからもブルーレイで何回も見れます。
今日のBD鑑賞の感想を。
『晴興のせんに対する想い』がさらに感じられた
先日もブルーレイ鑑賞の感想を書きましたが今日はさらに『晴興のせんに対する想い』がはっきりと感じられるようになりました。
大劇場での観劇時には『晴興のせんに対する想い』があまり感じられず消化不良のところもありました。
BDで何回か見てどんどん理解できてきました。
そうするとさらに切なくなって涙が出てきますよね。
特に7年ぶりの再会で泉が源太に「私は源太を幸せにする」という台詞。
あんなこと言われたら源太、幸せ者だなあ。ゆうみちゃんの演技に大号泣の場面です。
最後の櫓での晴興の台詞にはまだ完全には納得がいかず
「私が愛したのはおまえだけだ」
最後、櫓の上で晴興が泉に言う台詞ですが、だんだんと共感できるようになってはきましたが、まだそこまで完全には納得できていません。
2人が出会って3年で別れ、その後7年後とさらにそれから10年後の二回しか会う場面がなく、その場面ではお互いの気持ちがすごくよくわかるのですが、7年間、10年間の間の特に晴興の泉に対する『想い』がまだ見えてこないです。
これから何回もBDを見てここが理解できたらさらに素晴らしい作品だと思えそうなので、これからもまだまだ見ます。
いずれにしてもここまで感動的に作品を演じてくれた雪組のみなさんに感謝したいです。
特にゆうみちゃんの演技力には言葉もありません。すごいです。
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